ピッチは音源
基本周波数はHzで測定します。声帯の振動が速いほど高く、遅いほど低いピッチとして知覚されます。
共鳴はフィルター
喉、口、鼻腔はフォルマントと呼ばれる周波数帯を強調します。その形状と実効長によって、明るい・暗い・大きい・小さいといった声の印象が変わります。
二つの概念を合わせて考える
共鳴とのバランスを欠いてピッチだけを下げると不自然に聞こえることがあります。逆に、中央値が大きく変わらなくても共鳴によって声が低く聞こえる場合があります。ピッチテストは有用ですが、声全体の評価ではありません。